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酒気帯び運転で辞職した前町長が“まさか”の立候補の意向 出直し池田町長選 長野 [不祥事]

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酒気帯び状態で車を運転して辞職した長野県池田町の勝山隆之前町長(69)が、出直し同町長選(15日告示、20日投開票)に立候補する意向を固めたことが分かった。

 勝山氏は、町長の職にあった1月22日夜に松本市内の飲食店で飲酒後、帰宅するために同市内で自家用車を運転。警察の検問で呼気から酒気帯び運転の基準値を超えるアルコールが検出された。同28日に引責辞職し、2月24日付で道交法違反(酒気帯び運転)の罪で松本簡裁から罰金30万円の略式命令を受けた。

 勝山氏は7日、立候補届け出書類を町役場から持ち帰った。10日に町内で開かれる公開討論会にも出席する予定だという。

 公職選挙法では、禁錮以上の刑を受けると被選挙権を有しないと規定される。勝山氏の立候補は可能だが、「見識」を問う声が出ることは不可避だ。すでに町民からも「町の恥だ」という批判がわき上がっている。仮に勝山氏が当選した場合、任期は当初の満了日の7月6日までで、町長選を再び実施しなければならない。

 池田町長選にはこれまでに、ともに無所属新人で前副町長の宮嶋将(まさ)晴(はる)氏と前町議長の甕(もたい)聖章(きよあき)氏が出馬を予定している。


これってどうなんでしょうね。
一般的市民の感覚からすれば、普通出馬しないでしょう。
と、いうか出ないですよね。民意がゆるさないだろうとか
考えないのでしょうか?

確かに田舎の場合、人間関係が強く
利害関係が強く存在するため、出馬にたいして文句を言える人は
なかなかいないのが現状です。

事実、自分がいる町でも元町長が選挙で負けて
そのあと議員に立候補しています。
出馬地区以外からすれば、それはあかんでしょう?
という違憲が大半でしたが、地元は誰もとめなかったようです。
と、いうか対抗馬がいなかったんでしょうね。

そんなことがまかり通るのが田舎の自治体です。
民意をひろえるはずの今の体制ですが
本当に民意かというと違います。

何かいい方法がないか
ただただそう思います。


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